「子供が生まれる前に、学生の時通っていた伯水楼に行きたいなあ。」と妻とかねてから会話していましたが、バナナマンのせっかくグルメで紹介され人気店となって休日激混みなうえに、週末の予定が詰まってしまっていて、半ばあきらめていました。が、ちょっと虫の知らせが入りまして、会社を休んで妻の検診に付き合うことに。そして、その帰り道に寄ってみることになりました。20年以上ぶりの伯水楼、堪能してまいりました!
- 伯水楼の場所
- メニュー
- 四川丼
- 肉入りチャーハン
- まとめ
1.伯水楼の場所
伯水楼は浦上警察署とラッキーボールの交差点から、本原方面の道路を直進、あるいて3分くらいのところにあります。専用駐車場は3台分と狭いですが、近くにコインパーキングが2か所あるので、車で来ても困らなかなと。外観は老舗感漂う町中華っていう感じです。20年前とほとんど変わってない・・・
2. メニュー
店内は狭く、いかにも街中華といった感じ。4人掛けテーブルが6台ほどあり、うち1つは家族・女性用テーブルでした。平日昼時ということで外回りと思しきサラリーマンのお父さん達や、学生さんが多めな印象。私たち夫婦は相席ながらも待ち時間なしで着席。メニューリスト眺めると「肉入りチャーハン」と「四川丼」という懐かしい文字。学生の時に中盛サイズでよく食べてたなー。ということで辛い物が苦手な妻は「肉入りチャーハン」、野菜食べたかった私は「四川丼」を注文。着皿を待つことに。
3. 四川丼
注文から5分ほどすると、学生のお客さんの四川丼が着皿。「学生さん食べ盛りやな。まあ自分も学生んときは中盛りばっかり食べとったー」と懐かしがってると、私の四川丼も着皿。先に注文していたお客さんは、まだ着皿してなかったので、とりあえず早く料理できるものから、まとめて料理していくスタイルのようです。料理はご主人のワンオペだからしかたない。四川丼のお味は、野菜の甘味で辛さが引き立つので、どんどんスプーンが進んでいきます。学生時代、ゼミの報告会が終わった後とかに、ご褒美として夜ご飯食べにいった思い出が蘇ってきました。
4. 肉入りチャーハン
私が食べ終わる頃に妻の肉入りチャーハンがようやく着皿。学生時代は中盛ばかり食べていたので、普通盛りは初です。中盛りはチャーハンと餡のバランスが悪く、チャーハンが余ってしまうのですが、普通入りだと全チャーハンを餡にからめて食べれそうです。伯水楼は四川料理で辛いイメージ持たれると思いますが、この肉入りチャーハンは甘めなのです。辛い物が苦手な妻はニッコリ。私も一口食べてニッコリ。
5. まとめ
完食後、空席待ちのお客さんがいたので、余韻に浸ることなく、そくささと会計を済ませました。20年前も人気店でしたが、20年後はもっと人気店になってました。今回、実食しませんでしたが、伯水楼は中盛り、大盛りが有名な、デカ盛り店でもあります。量を求めるおなかペコペコの学生さんにおすすめできるお店です。アラフィフですが次は中盛にチャレンジしたいです!
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